【2020年】コスパ重視、健康管理のできるスマートバンドを調べてみたよ

ムンギキの視点

ゴールデンウィーク3日目突入!今日もウォーキングするぞっと外に出たら「雨」。仕方がないのでウォーキング始めてから欲しくなった「スマートバンド」に関して調べてみます。

その前に昨日のウォーキング記録↓

計測結果

歩行距離 4.84km
所要時間 00:56
消費カロリー 205.80kcal

スマホのアプリで計測してるんですが、何故か同じコースなのに距離が少なくなってる。笑

この計測とか音楽アプリの操作とかがしたくてスマートバンドが急に欲しくなった訳です。基本的に何かを始めると新しいものが欲しくなります。

さて、調べていきます。

スマートバンドとは

スマートバンドはスマートウォッチをよりスポーツ等健康管理に特化させたウェアラブルデバイス。基本的に小型かつ軽量で防水の物が多い

スマートウォッチと何が違う?

スマートウォッチはスマホ機能の代替をすることが主目的になっています。発着信、メール、通知など多機能な物が多くなります。本体はスマートバンドに比べると大き目(一般的な腕時計位)でバッテリー持ちも短めな傾向

必要な機能を考える

必須項目
  • 防水機能
  • 心拍測定
  • 歩数計
  • カロリー計算
  • 軽量

あればなお良い機能
  • GPS機能
  • アプリ操作
  • 睡眠管理
  • 通知機能

必須項目は主にウォーキングで必要だと思われる機能です。

あれば良いと思うのはウォーキング以外に使う想定の機能になります。でもあれば良いって事は着いていて欲しいという事です。GPSに関しては値段に直結してきますので迷う所ですね。

これらを考えた上数ある中から僕の気になったものを抜粋してご紹介していきます。

【2020年】コスパ重視、スマートバンド5選

Apple Watch Series 3 GPSモデル 38mm

スマートウォッチといえばこれ。今回はバンドタイプを探していますのでカテゴリ違いですが、旧モデルが安くなっていてコスパが良かったので取り上げました。

必要機能全部入りさすがです。決済機能とか超便利。

ただし僕はAndroidスマホですので iPhoneが無いとセットアップすら出来ないらしいです…。iPhoneの方はこれ選べば間違いないですね。見た目も良いですしね。

最大駆動時間18時間。

Garmin Instinct

登山で使える時計を探している時に気になっていたモデルです。

男の大好物「ミルスペック規格」準拠!耐衝撃、耐熱、耐水を高いレベルで実現しています。

僕が気になった一番の特徴はコスパです。GPS搭載でナビ表示機能があるモデルではかなり安い機種です。
見た目もタフネスイメージでアウトドアにピッタリ。

もちろん機能も一通り入ってますよ。

しかし、タッチスクリーンじゃないんですよね。画面もモノクロですし。

あえて機能を省く事で駆動時間や耐久性を高めていて潔良いとは思います。

物理ボタンのみなのは登山などグローブしてる状況ではむしろ使いやすいでしょうね。画面もモノクロだからこそ屋外での視認性が高いみたいだし。

かなり考えて作られいる印象。

最大駆動時間14日、GPS使用で14時間。

HUAWEI Band 4 Pro

やっとバンドタイプです。今回比較しているバンドタイプの中では唯一GPS搭載モデル。

GPSがあるとウォーキングなどのルートを記録して心拍数と比較したり出来ますので、自分にあった運動強度などをコース設定に役立たり出来そう。結構ありな選択肢だと思う。

ただバンドタイプにしては値段が高めなんでコスパって観点だとどうなんだろう?

駆動時間が基本12日、GPS使用で7時間。

Xiaomi Mi Smart Band 4

正直本命です。調べていてコスパ最強だったらこれ一択?ってくらい評判が良い。

一番の特徴は4千円を切る価格に必要な機能が全部入ってる点です。

また人気モデルの為、交換用バンド種類が比較的豊富なのも嬉しい点です。

ただGPSを搭載していませんので、距離計算や歩数計などの数値はやや誤差が多いようです。

ここら辺を正確に計りたい方は迷わずGPS搭載モデルを選んで下さい。
僕はウォーキング目的ですのでそこまで重要視していません(登山は別ですけど)。

最大駆動時間20日。バッテリー持ちも凄いです。

HUAWEI Band 4

価格面では今回最安モデルです。MiBandのライバル機種になると思います。

基本機能はほぼMiBandと同じだと思います。

特筆すべきは本体直挿し可能のUSB端子。バンド部分にUSB端子を内臓しており、小技が効いています。

小技が効いている代わりに開発が難しいのか、アフター品が少なめな所。
最大駆動時間9日。正直駆動時間短いです。

とにかく有名メーカーで安いのが欲しい人にはおすすめです
僕的には今回は無しかな。

まとめ

Garmin Instinct」か「Xiaomi Mi Smart Band 4」のどちらかを買うと思います。

コスパだと圧倒的にMiBandですけどGarminは見た目と登山にも使えるのが魅力です。ただ値段が3万近い…。

そういった意味ではApple Watch Series 3は相当コスパ良いと思います。完成度、熟成度も高いですし。僕がiPhone使ってたら間違いなくこれにしてます。笑

長々と書いてきましたが、少しでも皆さんの購入時の参考になれば幸いです。

今回の比較表を貼り付けておきます↓


Apple Watch Series 3 38mm
Garmin InstinctHUAWEI Band 4 ProXiaomi Mi Band 4HUAWEI Band 4
タイプ腕時計型腕時計型リストバンド型リストバンド型リストバンド型
ディスプレイ解像度340×272128×128240×120240×120160×80
ディスプレイRetinaディスプレイモノクローム半透過メモリインピクセルAMOLEDカラータッチスクリーンフルカラーAMOLEDタッチディスプレイTFTカラースクリーン
バッテリー容量100 mAh135 mAh91 mAh
防水・防塵性能50メートルの耐水性能防水等級:10 ATM防水:5ATM防水等級:5 ATM防水:5ATM
時間表示
BluetoothBluetooth 4.2Bluetooth SmartBluetooth 4.2Bluetooth 5.0Bluetooth 4.2
活動量計機能心拍センサー
消費カロリー
移動距離
歩数計機能
速度
ルート
心拍センサー
消費カロリー
睡眠
移動距離
歩数計機能
心拍センサー
消費カロリー
睡眠
移動距離
歩数計機能
心拍センサー
消費カロリー
睡眠
移動距離
歩数計機能
心拍センサー
消費カロリー
睡眠
移動距離
歩数計機能
搭載センサー加速度センサー
ジャイロセンサー
GPS
気圧高度計
光センサー
加速度センサー
デジタルコンパス
GPS
気圧高度計
温度計
加速度センサー
ジャイロセンサー
GPS
加速度センサー
ジャイロセンサー
静電容量式近接センサー
加速度センサー
着信通知機能
メール通知機能
電子マネー
音声操作/音声アシスタント
重量28.7g52 g25 g22.1 g12 g

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